はじめに
ホームアローンを彩るクリスマス定番ソングとジョン・ウィリアムズの素晴らしい音楽の世界
いよいよ12月、クリスマスがやってきますね!
そして、ファンお待ちかね、毎年恒例の映画「ホームアローン」、12月19日の金曜ロードショーで今年もテレビ放映されますよ〜♪
何を隠そう私は、マコーレー・カルキンさんと同世代。
「推し活」という言葉のなかった90年代に青春を過ごしながら、熱烈に“ケビン少年推し”をしていた時代がありました。今もホームアローン愛は健在。
尤も、今はケビン少年よりも、ケビン少年のママに感情移入しながら観ることが多いけど……。
ところで、ホームアローンといえば、印象的なのは、音楽。
「あの曲、タイトルなんだっけ?」と、ふと思ったこと、ありませんか?
そこで今日は、一緒に映画「ホームアローン」を彩る“名曲たちの世界”を、ちょっと覗いてみましょう!(敬称略の点、お許しくださいませ)
ホームアローンに登場する定番クリスマスソング3選!
Rockin’ Around the Christmas Tree – Brenda Lee
・ロッキン・アラウンド・ザ・クリスマス・ツリー/ブレンダ・リー(1958年)
▶︎ここで流れた!
ケビンがマネキンやマイケル・ジョーダン(時代!笑)のパネルを動かしながら、外から家を眺める泥棒たちに家族がいるように見せかけるシーン。
「クリスマスツリーを囲んで、パーティーを思い切り楽しもう!」と歌うこの曲、ブレンダ・リーはリリース当時まだ13歳でした!
映画では、ロカビリー調のメロディーに伸びやかで軽やかな彼女の歌声が、泥棒を騙そうとするケビンのユーモア溢れるトリックと相俟ってよりチャーミングに響きます。
2017年、復刻版がイギリスのシングルチャートで9位を記録し約50年ぶりの最高位を記録。
また、アメリカでは2019年、2020年、2021年と3年連続全米シングルチャートで最高位2位を記録など、今も根強い人気を誇るクリスマスソングです。
Have Yourself a Merry Little Christmas – Mel Tormé
・ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス / メル・トーメ
▶︎ここで流れた!
映画のラスト、泥棒二人がパトカーで連行されたのち、一人家に残されたケビンが家族のことを思いながら、部屋のクリスマス飾りを整えているシーン。
「すべての人が幸せに過ごせるように」というクリスマスらしい願いの込められた1曲。
元々は1944年の映画『若草の頃』の挿入歌で、主演のジュディ・ガーランドが歌っていました。
当時の歌詞は家族と別れなければならない状況を歌った歌詞だったものの後に変更され、現在多くのアーティストにカバーされ、定番のクリスマスソングとして親しまれています。
映画で使用されているのはジャズ・シンガーのメル・トーメが歌ったバージョン。
優しいメロディーと包容力を感じさせる歌声は、まるで聴く暖炉といった感じで、まさに、ケビン少年が恋しく思う家族の暖かさそのものです。
Somewhere in My Memory – John Williams (作曲)
・サムウェア・イン・マイ・メモリー / ジョン・ウィリアムズ
▶︎ここで流れた!
説明不要のテーマソング。映画の冒頭やエンドロールで使用されているほか、随所でモチーフ的にも繰り返し使用され、映画全体を彩る音楽の世界観に統一感を持たせている重要な一曲です。
歌詞は、イギリスの作詞家で作曲家でもあるレスリー・ブッカス(Leslie Bricusse)が手がけており、詩のような構成となっています。個人的な解釈ではありますが、ファンタジックな情景描写の中に、「家族と過ごしたかけがえのないクリスマスの喜び」を浮かび上がらせています。
ちなみに、映画がアメリカでヒットした翌年、1991年の第63回アカデミー賞では、受賞にこそ至りませんでしたが、この曲で歌曲賞、そして、(映画全体のスコアに対して)ジョン・ウィリアムズ氏自身が作曲賞にノミネートされ、クリスマスソングとしても広く認知されています。
小雨のひとりごと🌈
ジョン・ウィリアムズといえば、個人的には「グーニーズ」の音楽も大好きです。
・・というか、グーニーズそのものが作品として大好き・・。
ジョン・ウィリアムズ×スティーブン・スピルバーグ=傑作、というのはハリウッドでテッパンの方程式ではないかとすら思っています。笑
まとめ
いかがでしたか?
改めて、映画「ホームアローン」を彩るクリスマスソングの魅力を感じていただけたのではないでしょうか?良かったら、ホームパーティーやお店のBGMなどのプレイリストにこれらの曲を加えたり、次にテレビで「ホームアローン」をご覧になる時にこれらの音楽に注目しながら楽しんでみくださいね。
あ〜、早く放送日が来ないかな。


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